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地球環境保護を考える次世代の植物活性剤 |
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竹(孟宗竹)を原料として一定温度で乾留炭化したものが「元気竹ちゃん・竹粉炭」です。 竹は木と異なり非常に成長が早く1年で成竹となります。これは竹独特の組織構造に よるもので「元気竹ちゃん・竹粉炭」は竹の組織をそのまま有し、無数の細孔を持つ 多孔質構造です。この構造と膨大な内部表面積により、保水性、透水性にすぐれ有用 微生物の住みかとして最適です。また1〜7mm以下に粒度を揃えていますので、土壌と の混合作業が容易におこなえて均一な改良効果が望めます。
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●原材料 香川県産孟宗竹(100%)を一定の温度と時間で乾留炭化したもの ●内容量 30ℓ ポリ袋 ●価格 四国テクノまでお問い合わせください。 ●姉妹品 20ℓ(竹酢入り) ポリ袋 |
上の写真はキュウリとミニトマトの苗を「土のみ」と、「土に竹酢液の10倍液を含ませた竹粉炭を1割混合したもの」で、それぞれプランターに植えてから1ヶ月後の状態です。写真でもわかるように、竹酢液と竹粉炭を使った方が土のみの場合より生育がかなり良く、アブラムシやうどん粉病の発生も見られませんでした。
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「元気竹ちゃん・竹粉炭」は、黒い色をしていますので熱を吸収しやすく、 土に1割混ぜれば土だけより土温が1℃高くなります。 融雪材としても効果は高く、雪が融ければ耕して土壌改良材になります。 |
「元気竹ちゃん・竹粉炭」は1gで300〜500m2もの内部表面積を持った多孔質です。 非常に多孔質な「元気竹ちゃん・竹粉炭」を土壌に1割程度混合すれば、保水性と透水 性、通気性を改良します。植物の根の張りが良くなります。また、「元気竹ちゃん・ 竹粉炭」の持つ無数の細孔は、土壌有用微生物の住みかとしても最適です。 有用微生物の繁殖を助け、土壌を活性化させます。 |
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「元気竹ちゃん・竹粉炭」は、植物が成長するのに必要なミネラルをバランスよく 吸収しやすいかたちで含んでいますので、 不足しがちな微量要素の補給になります。 |
緑化用総合土壌改良材 |
元気竹ちゃん・竹粉炭」が配合されています |