地球環境保護を考える次世代の植物活性剤 |
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「元気竹ちゃん・竹酢液」は、竹(孟宗竹)を一定温度で乾留したときに出る液体を精製しています。 竹酢液には大きく分けて2つの特性があります。1つは有機酸と微量成分により植物を力強く、生き生きとさせる特性。もう1つは土壌環境を整える特性です。竹酢液は酢酸を体にフェノール酸やアルコール類など200種類以上もの微量ミネラル成分から構成されており、これらが複数に作用しあっての相乗効果です。
●原材料 香川県産孟宗竹(100%)を一定温度で乾留したときに出る液体 ●内容量 20ℓ キューピテナー ●価格 四国テクノまでお問い合わせください。 ●産業用 200ℓ ドラム缶 ●使用方法 使用目的により水に10倍〜1000倍になるように混ぜて、 ジョロや噴霧器で土壌に散布して下さい。植付け・播種前の 土壌改良は、散布後に土壌とよく混和して下さい。 ●注意 高濃度散布に注意して下さい。(濃度を薄く使用していく
のがコツです。) |
「元気竹ちゃん・竹酢液」は土壌の化学性・生物性などを改善する有効な天然資材 であることから、環境保全型農業・緑化対策などを推進する上で、農耕地・緑地 などにおける物質の循環機能を向上させ、環境負荷の軽減に役立つ有用な資材です。 |
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「元気竹ちゃん・竹酢液」の主成分である酢酸は、刺激性の無い天然の強酸性物質で あるため、アルカリ性土壌の水素イオン濃度(pH)を降下させる働きや窒素成分 の同化を促進する働き、塩類集積による連作障害を解消する働きなどがあります。 |
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植物に吸収されずに土壌にたまっている肥料成分は、水に溶けにくくなっています。 「元気竹ちゃん・竹酢液」を土壌にまくと、その肥料成分は酸の働きで水に溶ける ようになります。水に溶けるようになれば植物に吸収されやすくなり、また余分 にある場合には水に溶けて流れていきます。肥料がたまることで起こっていた 拮抗作用がなくなり、植物はバランスよく肥料を吸収できるようになります。 |